初めての マウス腱鞘炎 完治まで

右親指の付け根が腱鞘炎になってしまいました。
原因は、マウスの使いすぎ、あるいは使い方の問題だと思われます。
いわゆる「マウス腱鞘炎」とか言われているそうです。

初めての経験というか、PC使って10年以上なのになぜと思いましたが、
原因はマウスの使いすぎなのです
マウスでのスクロールが一番の原因行動だとはわかっていますが、やることがあるので
無理にやりすぎました。

自分自身、再発しないために、また、これを見に来た「藁をもすがりたい人」のために
検証しておきたいと思います

2013/12/01 —
親指の痛みを感じ始める
まあ、痛いけど、やることあるしと続ける。

2013/12/02 —
朝、箸が痛くて持てない、ハサミに力をいれると痛む。
箸が持てない、力を入れてつかもうとすると痛む。
そのため、ラーメンとかうどんは厳しいい。
ラーメンはカップヌードルのようにフォークで食べるしかない。
カレー、スパゲティ類が多くなる。パンはありがたい。

ネットで調べてテーピングを始める
マウスは左で扱う。もともと左手でマウスを使う技を習得していたのが幸いした。
ただし、反動で左肩が凝る日々が始まる。

2013/12/05 —
痛みは多少和らいだ感があります。
最初の痛みをの85%位でしょうか。
いろいろネットでは医者の言い分に批判がありますが
結局使いすぎなので、お休みさせれば良いと思いました。

ところがここに来て、テーピングで手がかぶれ始めました。
しょうがないのでテーピングをやめる。

2013/12/09 —
テーピングを外したままで過ごす。痛み度合いは65%くらいまで
親指はいろんな動きで必要で、テーピングで固定していると不便だし
したままでは、治りにくいそうだ
テーピングを外してからは、痛みを感じない動きはできている。

2013/12/14 —
痛みは0%となりました。数日前から痛みはなくなっていたので
おおよそ10日位かかったと思います。

今日初めて右手でマウスを持って見ましたが、やはり
微妙に持ち方が良くなくて、力が入っていると分かりました。
これからは、気をつけていきたいです。

結論として —
あくまでも、私の個人の体験ですが
1. 安静にする。
テーピングで固定して、痛い動きにならないように患部をかばう
特に冷やしたり、温めたりはしませんでした
2. ある程度痛みが和らいだら、テーピングを外して親指を動かす
痛いと感じる動きはしないようにする
3. マウスは使わない
私は左でマウスを使いましたが、Macも時々使っていました。
Macだとスクロールは指でできるので良いかもしれません。

 

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