[iPhone] Objective-C クラスの定義

クラスの継承、クラスメソッドと変数の定義、新たにクラスを作成することを簡単にXcodeを使って見ましょう。

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クラスの定義

 
上位クラスを継承して新しいクラスを作る
Xcodeで簡単な Single View Application のプロジェクトを作成します。
MyClassというクラスを作成するために、
[File]->[New]->[File] からObject-C class を選択し [Next]

class_definetion1

Class名: MyClass
Subclass of: NSObject
[Next]

  1. MyClassは新しく作成するクラスの名前
  2. NSObject を継承してMyClassを作成することを意味しています。


class_definetion2

ファイルの保存先を指定するダイアログで、プロジェクトのフォルダ内に入れ[Create]

MyClass.h
MyClass.m が
プロジェクトに追加されナビゲータエリアに表示されます。

method1

Objective-C はC言語のようにクラスを2つのファイルで定義します。
MyClass.h はC言語のヘッダーファイルに相当するもので、インターフェースファイルと呼ばれます。
このファイルは他のクラスから参照されるように定義します。
MyClass.m はC言語の実装ファイルに相当するものです。
これは、他のクラスからはそのままでは呼び出せない、見えないようになっています。

プロパティを使いインスタンス変数を定義する

MyClass.h でインスタンス変数をプロパティ @Property を使って宣言します。
あわせてメソッドの宣言もします。
書き方は @interface @end の間に以下のようにします。

#import 他のインターフェースファイル名@interface クラス名:上位クラス名

@property インスタンス変数名
– メソッドの宣言@end

MyClass.h

メソッドの実装

MyClass.m にメソッドの実装を @implementation @end の間に書きます。

#import このクラスのインターフェースファイル名
@implementation クラス名 – メソッドの実装 @end

また、インスタンス変数を実装コード内に self.xxx で取り込んでいます

MyClass.m

クラスを呼び出す

この MyClass を他のクラスから読んで実行してみます。
ViewController.m

MyClass のインターフェースファイルをインポートします。
#import “MyClass.h”

プロパティ宣言されたインスタンス変数 format をドット記法を使ってアクセスします。
オブジェクト名.プロパティ=値;

デバッグログで「こんにちは山田です」と
resultの値を表示しています。
method_result

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