[iPhone] Xcodeから始める 簡単 加算器 (Objective-C)

さあ iPhone アプリ始めるぞーと、ネットでググっても、いきなりコードが ViewController.m に書いてあっても、どこにあるのかもわからない…とは私の経験です。
コーディングすることと、開発環境を使うのは車の両輪なのでどちらも重要です。

このページの主なポイントは

  1. Button と Label を Storyboard を使って作る
  2. Button を押した時の Action の設定
  3. 加算するコードを記述
  4. コードと UI Object の接続

 

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Label と Button の作成

 
ボタンを押すと加算するような、簡単なアプリを作ってみましょう。
 
新しいプロジェクトを Single View Application で作ります。
 
window 左端のナビゲーターエリアに図のようなフォルダとファイルが見えます。
Main.storybaod をクリックして Storyboad を開きます。
 
スクリーンショット 2014-01-29 19.06.05
 
window 右下にある ライブラリエリアから、 Label と Button をそれぞれドラッグ&ドロップで
ラベル1個とボタン1個を配置します。
 
xcode_calc_3
 
ラベルを選択して、右側の インスペクターエリア の Attributes を選ぶと
このラベルの設定が出てきます。ここで「0」と入力し、Aligment を真ん中に設定します。
 
ボタンも同様にして「加算」と入れます。
 
xcode_calc_1
 

コードを書く

 
左側のナビゲーターエリアで、ViewController.h を選び
 
@interface と @end の間にコードを書きます。

先ほど作ったラベルに表示させる為に、名前をつけます。
@property IBOutlet UILabel *label1;
 
ボタンが押されたときの挙動を宣言します。
– (IBAction)disp:(id)sender;
 
このようになると思います。書いたコードの左側に◯ができていますが、これを後で配置したラベルとボタンに結びつけます。
 
xcode_calc_2
 
次に ViewController.m を選び以下のように記述します。

– (IBAction)disp:(id)sender はボタンが押されたときのメソッドで
count という変数を1を加算して
数字の int を文字で扱うために NSString に変換し
ラベルが持っている文字に入れます。
このようになると思います。
 
xcode_calc_4
 

UIオブジェクトとコードを結ぶ

 
先に作った UIオブジェクト(ラベルとボタン)をこのコードと結びます。
Storyboard を開いて、ラベルをつかんで右クリックするとダイアログが現れます。
 
Referencing Outlets の項目の
New Referencing Outlet の右端にある◯をつかんで
View Controller に持っていって離すと、つなぎたい候補の label1 が現れるので選択します・
 
xcode_calc_5
 
そうすると、ダイアログに新たな項目で
label1  * View Controller ができます。
 
xcode_calc_6
 
また、ViewController.h を見てみると、
@property … label1; の右にあった◯に点が入ります。
 
これで、画面のラベルとコードがつながりました。
 
xcode_calc_7
 
ボタンの場合も同様ですが、ダイアログで選ぶ項目は
 
Sent Events の Touch Up Inside のようになります。
 
xcode_calc_8
 

BUILD 実行

 
ビルドして実行すると、
 
xcode_calc_9
 
加算ボタンを押すと、
ラベルに数字が1つづつ加算されるのがわかると思います。
 

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